友達と楽しいひとときを送ったあとや、知り合いと立ち話などをしたあと、別れ際に交わす言葉にTake careをよくいうのだが、そもそも“care”ってなに?

“care”というのは非常に古い言葉で、シェ-クスピアーの書いた物にも頻繁に出てくる言葉です。もともとはちょっと重くのしかかるような面倒な責任感から心配や関心をいうことから、それがもとで困ることにならにようにその“処理”まですることを意味するようになった。そういう意味では、日本語の“面倒”と似ているかもしれないね。人のこととなると、おっくうだな~面倒だな~と思っていても、その面倒を見なきゃいけない時が多い。
英語の場合の“面倒見”は例えば、I have to take care of my little brother. (弟の面倒を見なきゃいけない) やI have to take care of a customer (お客さんの面倒を見なきゃいけない{つまり接客や処理}) のような“人”のことから、物事の処理I have to take care of some businessまで幅広く使われる。

この場合のTake careは、実はTake care of yourselfを省略したもの。~of yourselfは分かり切ったことだから敢えて言わないことが多いが、言っても全然おかしくない。もちろん“気を付けて”や“お大事に”って言う意味。

因みに“I don’t care”(構わない、気にならない、関心がない)や“Who cares?”(誰が構うか?誰もかまわないさ)はあることに関して関心がないから、もちろんなにもしない。関心が本当にない場合と、単に“面倒”なことがいやな場合の両方に使う。

コショー

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